スピリチュアルな方として有名な江原啓之さんは様々なメッセージを発信されています。
ラジオや本、講演会などで私達に向けて話されていますね。
今回はそのなかで多くの方が注目している
- 人間関係
- 仕事
- 結婚
などについて集めてみました。
江原啓之さんのメッセージは、自身の指導霊からの言葉もあります。
これを読んで日常生活のなかで参考にされてみてはいかがでしょうか。
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江原啓之のメッセージ【人間関係】
すべての出会う人は自分の魂の一部分
この世には多くの人がおり、そのなかで出会いや別れを繰り返して生きています。
出会った人々は出会うべくして出会い、自分のたましいの一部分が相手にもあります。
私達は、自分の魂と似ている魂を持つ人達のなかで生きています。
会う人は自分の魂の一部分をもっており、とても心が醜い相手との出会いでも、自分の魂の一部分があります。
凄く嫌な人に会うこともあるでしょう。
逆に素敵な人との出会いもあります。
その出会った人々は自分のたましいの一部がその相手にあると意識して、そこからなにか自分のなかの問題を感じとり、学んで生きていきたいですね。
仲の良い人は魂の距離が近い人・仲が悪い人は魂の距離が遠い人
出会いのなかには、短い付き合いのなかでも心に残る人もいれば、何年も同じ職場にいてもあまり親しみを感じない人もいます。
それは、自分と相手との魂の距離が関係しています。
一緒に過ごした時間に関係なく、自分の得た感動に度合いにより、自分と相手との魂の距離を知ることができます。
一緒にいた時間が長ければ、親しみを感じてくるものですが、なかにはそうではない人もいます。
感動の大きさによって自分のたましいとの距離を確かめていきましょう。
あまり感動しない場合には、その人とはたましいの距離が遠いということです。
それをわかっていて付き合っていけばその人に対して接しやすいですね。
職場の人間関係は導かれた縁
生きていると様々な人間関係のなかで過ごします。
職場での人間関係は、自分が求める縁とは違いますが、導かれた縁で無駄がなく出会うようになっています。
なんのために導かれた縁かを考えてみたら、自分の中になにか発見したり、成長することができるかもしれません。
たましいの上では家族は他人、みずから選び学ぶために生まれた。
自分の魂と家族の魂は距離は近いかもしれませんが、魂の状態では他人です。
学んだり、自分を見つめるために家族になることが1番良いと思う相手を選んで生まれてきています。
家族でも仲がいい家族もいればそうではない家族もいます。
家族はたましい同士の話し合いで学ぶために集められました。
それを意識して生きていけば問題が起こったときに向き合いやすいでしょうね。
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江原啓之のメッセージ【仕事】
仕事の1番の目的はたましいを磨き合うこと
仕事はお金を得るという目的もありますが、
実はたましいの学びのためにあります。
自分のたましいと、他人のたましいとが磨き合いながら学ぶことが仕事の1番の目的です。
人は何らかの仕事をして過ごしています。
私達は仕事を通して様々は経験をしてたましいを磨き合い学ぶようになっています。
物を得るために仕事をするだけではなく、そこには学びの場が用意されていると分かればより一層仕事に向かいあうことができるのではないでしょうか。
天職はこれまでのたましいの経験から備わる
自分の天職を仕事にしていきたいと思われる方もいますよね。
天職とは自分の今までのたましいの経験から備わっています。
たましいは、これまでにさまざまな経験を積んでおり、それが天職になります。
現世でその天職への思いを強くもっているほど早く目覚めることができます。
そうでない場合は目覚めも遅くなるのだとか。
天職への思いが強いということは、就いている仕事が自分にとって天職だとわかる度合いも強いでしょうね。
経験からたましいを理解し、適職や天職を見出す
自分の魂を理解していれば、誰でも「適職」に就き、そして「天職」を見つけることができます。
自分の魂を理解する道は「経験」をすることです。
それならば経験を通して自分のたましいを見つめながら感じて、まずは「適職」、そして「天職」を見つけたいですね。
「必ずつまづくことがある」とそれは適職ではないとか。
そう言われてみると筆者はつまづいて苦しんできた仕事は長く続けられませんでした。
仕事につまづくことがあれば、「自分にとってこの仕事は適職なのか?」をよく考えてみてはどうでしょうか。
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江原啓之のメッセージ【結婚】
結婚の意味はこの世にはあるがあの世にはない
結婚は生きているこの世では意味がありますが、あの世においては意味がありません。
この世に暮らす上で結婚が必要だと感じる方も多いですが、それはこの世においてのみです。
魂の上での結婚をしている人は少ないと言われています。
この世とあの世の仕組みは全然違うんですね。
子どもを授かってからの結婚は、たましいで選択している
子どもができてから結婚をする方も多くなってきました。
結婚してから子どもを授かるべきだと考える方にとってはこのような結婚の形には否定的です。
反対されることもあるでしょう。
しかし、子どもを授かってからの結婚はたましいが選択しており、そこに学びがあります。
そのようにわかれば子どもを授かってから結婚することへの見方が変わりますね。
結婚の理由は、失うことの恐れや弱さ
結婚する理由は自分の物質的な価値観からくる利己主義的な考えからすることがあります。
自分をもっと愛してほしい、だれか隣にいてほしい、離さないでほしい、そういった弱さからの結婚。
魂が満たされていたら、そういった弱さからの結婚はしないかもしれませんね。
結婚しないのは前向きな考え方から
魂が満たされているため結婚しない独身の方もいます。
前向きな考え方によりそうするようです。
逆に、恐れより結婚しない方もいるのだとか。
失うことの恐れや弱さにより結婚する人もいればその逆もいるんですね。
現在では独身のまま生きられる方も多くいます。
その方は前向きな考えの方なのかもしれません。
さいごに
様々なメッセージのなかで筆者が個人的な主観ですが、気になった言葉をピックアップさせていただきました。
メッセージは以下の本も参考にしています。
人間関係や仕事、結婚についての考え方は世間では数多くあります。
しかし、江原さんが本を通して伝えられている内容は本当に考えさせられるものばかりで、知っていた方がいいと思う内容がたくさんありました。
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