突然の停電は本当に焦ります。

そんなとき冷蔵庫や冷凍庫の中身はどのくらい持つのでしょうか。

これはぜひ知っておきたいですね!

停電になった時に対処できるようにしておきましょう。

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停電はどんな場合になるのか


では停電はどのような時に起こりやすいのでしょうか。

まず停電の原因は、
送電線からの電気が途絶えてしまった場合に起こります。

どのご家庭も必ず送電線から電気の供給を使用しているので、停電してしまうんですね。

電気が途絶える原因は

  • 落雷
  • 積雪
  • 大雨
  • ゲリラ豪雨
  • 台風
  • 電気会社が供給できる電気の容量を超えてしまう
  • 何かの工事に都合

といった主に自然災害が多いです。

停電してから復旧までの時間

停電してから復旧までの時間どのくらいかかるのでしょう。

「発電所」故障の場合の復旧時間

発電所の故障の場合は、大規模な発電所の故障がない限り、長時間の停電はありません。

他の発電所の増電、他電力会社からの救済電力により復旧されます。

停電の継続時間は、一般的に最小1分~最大2時間程度です。

「変電所」故障の場合の復旧時間

変電所の故障の場合は、当該変電所から給電されている需要家は全て停電します。

この場合は他の変電所からの切替が完了するまで停電が続きます。

停電の継続時間は、最小1分~最大2時間程度です。

「送電線及び開閉所」故障の場合の復旧時間

送電線及び開閉所の故障の場合は、大電力発電所からの系統が故障しない限り1分程度で復旧します。

但し、末端の送電線が断線した場合は復旧時間が長くなり、時間は故障現場で異なります。

開閉所の故障が一部場合はほとんど影響はない見込みですが大規模になると、
やはり停電の継続時間は、最小1分~最大2時間程度です。

配電線の故障が最短又は最長の停電時間となるでしょう。

いずれにしても停電の原因により時間は異なります。

電力会社の人が復旧に向けて頑張ってくれているので待ってみてください。

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停電したら冷蔵庫・冷凍庫の中身のもつ時間


では気になる冷蔵庫・冷凍庫の中身はどのくらい持つのでしょう。

冷蔵庫に入っている物や、季節によって変わってきますが

  • 冷蔵庫2~3時間程度
  • 冷凍庫4時間程度

あくまで扉を開け閉めしないでおくことが条件です。

開け閉めしてしまうと中の温度は上昇し、傷みやすくなります。


こちらのページの冷凍冷蔵庫の電源を落とした温度変化の実験では、

(保冷材なしで、2時間実験した場合)

冷蔵庫は、2時間経過しても温度変化はなし。

冷凍庫は、1時間に5℃~10℃の上昇。

冷蔵庫の牛乳は、1時間に1℃の上昇。

という結果が出ています。

冷凍庫は電源が入っていないと急激に温度が落ち、冷蔵庫も庫内の温度は保たれていますが、牛乳の温度が徐々に上がっています。


また、冷蔵庫の庫内の温度は、各室で以下のような目安に保たれています。

  • 冷蔵室
  • 約2℃~6℃
  • 真空チルドルーム
  • 約-1℃~+1℃
  • 製氷室
  • 約-20℃~-18℃
  • 冷凍室
  • 約-20℃~-18℃
  • 野菜室
  • 約3℃~7℃

※機種により異なる場合があります。

冷蔵庫の周囲の温度約30℃で、温度設定を「中」設定にし、食品を入れずにドアを閉め、安定したときの温度です。

これらを参考に冷蔵庫の中身のもつ時間を判断してみてください。


停電をした時にどれくらいの時間で普及するのかが気になりますよね。

停電時に情報を収集しやすいのがスマートフォンです。

スマホが充電がある状態なら電源は必要としないので停電時にも活躍してくれます。

しかし、使用していくうちに貴重な充電がどんどん減っていくでしょう。

そんなときに持っていてとても助かるのが、「大容量モバイルバッテリー」です。
  • iPhone8では約3.5回充電が可能

  • iPhoneやiPad、androidも一台充電できる


  • 厚さ約14mm
  • 重さ231g


  • ケーブル内臓(iPhoneもios用の変換アダプタが本体に内蔵で、充電可能)

など、とても便利で使いやすいです。

停電時にこのようなスマホのバッテリーを用意し情報を確認できるようにしておき、停電時の不安から少しでも解消されるようにしておきましょう。



停電が復旧したとき


停電が復旧したときは、停電した時間から冷蔵庫の各庫内の設定温度や、温度変化を参考にしてみましょう。

庫内を5℃に設定してある冷蔵庫の場合、停電の5時間後には環境により異なると思いますが、食品や飲み物は約10℃になります。

牛乳や卵などの保存温度

食品には保存に適している温度があります。

牛乳や牛乳類の保存方法は温度管理が命です。「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」で、10℃以下で冷蔵保存するよう定められています。

は、食品衛生法で生食用殻付卵は10℃以下で保存することが望ましいとされています。

は、全国食肉生活衛生同業組合連合会では、冷蔵庫は5℃以下で冷蔵が良いとされています。

魚介類は、5℃

冷凍食品の保存上限温度は、-15℃

アイスクリームの保存上限温度は、-20℃

牛乳などは停電時間が5時間以上超えてしまうと、飲むのは恐いですね。

もし開封していた場合には処分した方がいいと思います。

卵も細菌、特にサルモネラ菌汚染の関係で、捨てるか、食べ方を加熱するなどして工夫するかされたほうがいいでしょう。

また他にもあなたがこれはちょっとと抵抗を感じた場合には潔く処分することをオススメします。

冷凍庫の中のものも少し溶けかかっていたら再冷凍せず、
熱を加えて食べるようにしてくだい。

完全に溶けてしまっているものは、処分したほうがいいです。

停電の継続した時間により判断してみてください。


ちなみに、夏の時期に突如発生した5時間の停電を体験したときには、冷蔵庫は停電後すぐに保冷材など入れたため大丈夫でしたが、アイスクリームは保冷材が入っていても溶けてダメでした。

冷凍庫の中身がカスカスだったせいもあるかもしれせんが、何時間も続くと食品がどんどんダメになっていくのでツライものがありますね。

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停電した時の冷蔵庫・冷凍庫の中身を保つ対策

なるべく中身を保つ対策として
  • 保冷材を入れる
  • 保冷材を入れ、温度の変化を少なくします。

  • どちらともなるべく開閉しない
  • 扉を開封が多くなると、貴重な冷気が出てしまいます。

  • 冷蔵庫は冷気の循環がしやすいようにする
  • 普段からぎゅうぎゅうにつめ過ぎず、冷気が循環するようにしておきましょう。

  • 冷凍庫は、程よく中身を詰めておく
  • スカスカよりある程度食品を入れておいたほうが、隣りの物同士が保冷材の役割をして冷気が逃げにくいです。

などに気をつけましょう。
とくに保冷材があると中身の持ちが違います。

しかし冷蔵庫の電源が落ちたら湿度の管理ができなくなります。

鮮度が気になる物は停電した後は早めに食べましょう。

日頃から停電時に備え用意しておきたいもの

保冷材・ペットボトル

保冷剤やペットボトルに水を入れたものを凍らせておきます。

凍らせているものがあると停電と同時に冷蔵庫に入れれば、保冷効果があるので冷蔵庫の中身が長持ちしやすいです。

冷蔵庫、冷凍庫のメンテナンスを定期的に行う

冷蔵庫、冷凍庫のメンテナンスを定期的にしましょう。

汚れがあって冷蔵庫や冷凍庫が完全に密閉されない状態になると、冷気も逃げてしまうので日頃からキレイにしておきましょう。

まとめ

停電の時の冷蔵庫・冷凍庫について調べました。
  • 停電は、自然災害が主に原因

  • 停電から復旧までの時間は原因によって異なるが、大体1分~最大2時間

  • 冷蔵庫、冷凍庫の中身は
    冷蔵庫 2~3時間
    冷蔵庫 4時間~

  • 保冷効果を長く保つ方法
    保冷材を入れる
    開閉をなるべくしない
    冷蔵庫は冷気が循環するようにしておく
    冷凍庫は、ある程度物を入れておく

  • 停電時に対処するため「保冷剤や水などを凍らせておく、メンテナンス」をしておくこと

停電はできれば避けたいですが、もしなった時のために日頃から対策を考えておきましょう。

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