トクモリザウルスのヤースーさんは東京で暮らしていましたが、沖縄に帰るということになりました。
2024年の12月中旬以降は沖縄に拠点をおき活動されています。
この記事では、なぜヤースーさんが沖縄に帰ることになったのかの理由を詳しく紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
トクモリザウルスヤースーが沖縄帰る理由
ヤースーさんは、東京で7年間暮らしていました。
東京で過ごす日々は楽しい仲間に囲まれてとても楽しい日々だったそうですが、だんだんと永遠には続かないと感じられたそうです。
その気持ちを追い求めていた結果、沖縄に帰られことになりました。
沖縄に帰る前最後のヤースーさん、久々のコヤさん、過去一充実してたジャンフェス、念願のガンタクチェキ!
2024年最後の月、めっちゃ濃ゆい1ヶ月でした! pic.twitter.com/Wcj1R17e2z
— T&Bear🧸 (@tandbearjp) December 31, 2024
以下の動画で大赤見ノブさんとの対談で詳しく語られています。
内容は「YouTuberヤスさんの沖縄移住と新たな活動」に関するトークが中心です。
非常に長い会話の流れをわかりやすく箇条書きで以下にまとめました。
沖縄に帰るきっかけ
- 東京での活動は順調だったが「これが一生続くとは思えない」と思うように。
- 地鳴りのような金縛り体験 →「お前か」という声を聞く → 強烈なスピリチュアル体験。
- 姉との電話で「35歳は天気が訪れる年」だと知り、自分の変化を意識するように。
成功の中で不安と違和感を感じ、スピリチュアルな体験と家族の助言が転機となりました。
沖縄での気づきと癒し
- 帰省のたびに自然の色や空気に癒され、自分にとって必要なものと実感。
- 地元の風景に魅力を再発見。東京では得られない安心感。
忘れていた「地元の美しさ」に触れることで、本当に求めていた安らぎを感じます。
土地購入とプロジェクトの始動
- 偶然、知人から紹介された土地を「貯金ぴったり」で即決購入(残高0に)。
- 「子供食堂」や「地域の遊び場」「畑」など多目的施設構想が浮かぶ。
- 「自分が楽しめないと意味がない」という信念。
思い切って土地を購入し、自分がワクワクできる未来への一歩を踏み出しました。
子供食堂・地域貢献のビジョン
- 経済的に困っている子供たちや家族を気軽に受け入れられる場を目指す。
- 親子で来られるカフェのような子供食堂に。
- 「他人の子も、自分の子と同じように接したい」という無償の愛が原動力。
地域にやさしさと安心を届けられる場所づくりを目指しています。
新チャンネル構想(2025年4月始動予定)
- プロジェクトの立ち上げから完成までをドキュメンタリー形式で公開。
- 現在は畑にゴミが不法投棄されている状態からスタート → 片付けも動画に。
- チャンネルを通じて視聴者も「応援してる感」を感じられる設計を意識。
成長のプロセスを共有し、視聴者が一緒に応援・参加できるチャンネルを目指しています。
沖縄と東京の時間感覚のギャップ
- 沖縄では「沖縄タイム」で物事がゆっくり進む → 最初は焦る。
- 家族も「時間に追われず自然体」で生活しており、自分の力を抜く大切さを学ぶ。
- 東京に戻るとすぐ「スイッチが入る」→ 沖縄と東京でモードを切り替える生活。
都市と地元、それぞれの時間の流れに順応しながら、自分らしいペースを探しています。
今後のコラボと展望
- 畑や子供食堂が本格始動すれば、ノブログや他のYouTuberと遠隔コラボしたい。
- 視聴者も「応援」や「支援」ができる参加型チャンネルを目指す。
- 「トクモリザウルス」ファンだけでなく、「ナナフシギ」ファンにも開かれた場所へ。
仲間や視聴者とともに、地域とつながる新たな形の活動を広げていきたいと考えています。
モチベーションと仲間の存在
- 梅木との北海道旅行中の会話:「今が楽しいならそれが勝ちじゃないですか?」
- 自分の中で「お笑い第一線」への欲望より、「持続できる楽しさ」重視に。
- 一緒に楽しめる仲間がいるから、やっていけるという安心感。
「楽しく続けること」が最大のモチベーションになっています。
リミット設定:40歳までに形にする
- 35歳から40歳までの5年間で土台を完成させると決意。
- それ以降は「企画や遊びを考えるだけの生活」にシフトしたい。
明確な期限を持つことで、本気で取り組む姿勢が生まれました。
ノブの応援・叱咤激励
- 「不言実行より有言実行」:やると決めたら言葉にして始めるべき。
- ヤスに「いつ始めるのか?」と問い、4月に本格始動予定と宣言。
ノブさんの言葉が、ヤスさんの挑戦を後押しする強い原動力となっています。
最後のまとめと次の動き
- 新チャンネル名や畑プロジェクトの公開を控え、準備中。
- ノブログとの連携や、ナナフシギチーム・視聴者との協力体制を期待。
「まずは楽しく、続けていける仕組みを」と明るく締めくくられています。
トクモリザウルスヤースーのSNSで活動状況をチェック
ヤースーさんが運営している主なSNSリンクのまとめをまとめました。
彼が今、どのような活動をしているのかぜひ確認されてください。
- YouTube(公式チャンネル「トクモリザウルス」)
https://www.youtube.com/@tokumorizaurusu - X(旧Twitter)
@tokumorizaurus
https://x.com/SMX0607
トクモリザウルス(ヤースー)さんプロフィール
- 本名:高江洲 康秀(たかえす やすひで)
- 芸名:ヤースー/ヤス(トクモリザウルス)
- 生年月日:1988年6月7日(現在36歳、2025年6月時点)
- 出身地:沖縄県うるま市
- 血液型:A型
- 身長/体重:170cm/約134‑145kg(※若干差あり)
👻 特技・趣味・活動内容
- 特技:歌、三線演奏、怪談話、心霊写真収集、沖縄そば巡り、運転、一円玉ロックグラス入れなど
- 趣味:歌、三線、心霊・怪談ネタ収集、ゲーム、配信
- テレビ・イベント出演:「ホンマでっかTV」「実話怪談クラブ」(MVK賞受賞2回)など
📘 家族・背景
- おばあさん:ユタ(霊媒師)であり、その影響から幼少期から霊が見えていた経験あり
- 兄弟構成:詳細不明だが、兄・姉が複数いる可能性あり
- 結婚情報:2024年5月に結婚を報告。お相手は一般の女性
🚊 その他エピソード
- 電車に乗れない:駅ホームに霊が並ぶ様子を見たという心霊体験から電車が苦手に
- 海外での霊との遭遇:ハワイ滞在中、海辺に立つ女性の霊を見た体験談もあり
ヤースーさんは、「怪談 × スピリチュアル × 沖縄のユタ文化」 を背景に、自らの体験を赤裸々に発信することで人気を集めている芸人YouTuberです。
書籍の出版やテレビ出演など幅広く活動し、2024年には結婚も発表するなど、プライベートでも大きな節目を迎えています。
まとめ:トクモリザウルスヤースーが沖縄帰る理由
トクモリザウルスヤースーさんは、今後の展開に向けて、期待と前向きなエネルギーに満ちたスタートを切ろうとしています。
ヤスさんは、東京での成功の中に将来への不安を感じ、スピリチュアルな体験や家族の言葉をきっかけに沖縄へと拠点を移しました。
地元の自然や時間の流れの中で、本当に大切にしたい価値観に気づき、畑や子供食堂を通じた地域貢献プロジェクトをスタート。
自分が楽しめること、仲間との絆、視聴者とのつながりを大切にしながら、新たなチャンネルでの挑戦を進めています。40歳までに理想の形を築き、未来へとつなげていく意志が込められています。
これかたどんな活躍を見せてくれるのが楽しみですね。