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天王寺動物園のコアラ、餌のユーカリが高いのが飼育中止の理由。いつまで見られるか

      2017/01/30


大阪の天王寺動物園のコアラが、飼育中止になるそうです。

コアラは動物園の中でも人気物です。
そんなコアラがなぜ今になって飼育中止になってしまうのでしょうか?


それには、深い理由がありました!

皆さんコアラの飼育ってとってもお金がかかるんですよ~


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コアラの飼育中止の理由


動物園で、大人気のコアラが飼育困難に陥り、中止とまでなった理由は、膨大な餌代です。

天王寺動物園のコアラの飼育代は、年間になんと約6,000万円もかかっているんです。

動物園全体の餌代が約1億5,000万円ですから、約4割となっています。
動物園にとっては、かかり過ぎる数字だと思います。

餌となるのが、ユーカリです。
ユーカリしか食べません。

それに、新芽や、先っぽ、ツルなども食べ、他の部分は食べ残すこともあります。

天王寺動物園では、緊急時に備え5カ所の栽培業者さんと契約しています。

日本には自生していないし、手間のかかる無農薬の為、ユーカリは非常に高いんですね。


パンダほどの目玉とはならないし、でも人気がある…..長年かっていたコアラの飼育中止は考えて考えた末の苦渋の決断なんでしょうね。

コアラ  画像

天王寺動物園のコアラはいつまで見れるのか


天王寺動物園のコアラは、この先10年間は会えます。

最後の一頭の飼育には一生懸命に頑張り、このコアラが寿命が終った時に飼育を終わるそうです。

1989年からいたコアラ、この今飼育されている一頭を最後に動物園からいなくなるとは寂しいですね。


コアラの歴史(日本にはいつ来たか)


コアラは1984年に初めて日本に来ました。

オーストラリアのタロンガ動物園から日本の多摩動物公園、東山動植物園、平川動物公園の3園に贈られました。

以前は96頭が動物園で飼われていましたが、特に餌代が高額なのと、繁殖に難しさとで現在は、40頭に減少しています。

これからも、コアラがいなくなる動物園がたくさん出て来る可能性があるのではないでしょうか?

動物園は、何と言ってもお子さんが多いですよね?この少子化の今です。

入館者数にも影響しているのではないでしょうか。


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コアラは絶滅危惧種


コアラは絶滅危惧種となってあり、世界的に数が減っています。

オーストラリアの一部の地域によっては頭数が増えており、やはり本来生息していたオーストラリアでの生息が適しているんでしょうね。

絶滅危惧種だからこそ、見てもらいたい。
大切にしなくてはいけない動物だということを認識してほしいとの声もありました。

大昔はオーストラリアの先住民に食料とされていて、先住民以外に見つかると毛皮で乱獲され、絶滅危惧種となったコアラ、人間に影響に振り回されていますね。

コアラ  画像

コアラのマーチに関係があった


コアラが日本に来た同じ年1984年3月に、コアラが初来日する前にその情報を得たロッテがコアラをモチーフとし、コアラのマーチを発売されました。

コアラのマーチにはジンクスがあり、稀に王冠をかぶっているキングコアラが入っていることがあります。
それを食べると王様になれると言われているんですよ。
私は今まで見たことないんですが、これからコアラのマーチ食べる楽しみが一つ増えました。

今も世界数カ国で発売されています。


餌代が高価な動物


○ ゾウ:年間で約550万円

○ ラッコ:年間で約500万円 (ウニ、アワビ、カニなど、高価な魚介類を好むが個体によって異なる)

○ パンダ:年間で約430万円

○ オカピ:年間で約300万円  

○ チンパンジー:年間で約230万円

○ ニホンザル:年間で約200万円

体が大きいほど高い傾向があります。


さいごに


動物園では、色んな動物がいて楽しませてくれますが、経営もしていかなくてはなりません。
天王寺動物園のコアラがいなくなるのは寂しいですが、まだまだ時間はありますし、この時間を大切にし、様々な見方で楽しまれ思い出を作られて見てはいかかでしょうか。


最後までお読みいただきましてありがとうございました(^^)


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