2017年は数々の予言をされてきましたが、2018年はなにを予言はされているのでしょう。
今は日本を始め世界的にも不安定な世の中ですので、地震に戦争とても恐いですね。
そんななかで予言できる人には注目が集まっています。
なかにはとんでもない予言もありますが、未来の行く末はどうなるのか知っておきたいですよね。
2018年の日本や北朝鮮に関する予言の詳細に迫っていきます。
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目次
2018年日本の予言
2018年の日本について語られている予言を集めてみました。予言からすると2018年も様々な恐ろしいことがあるようです。
- 岡本天明の予言
- 江原啓之の予言
- 木村藤子の予言
- 松原照子の予言
- 未来人のおじいさんの予言
- 日天地瑞泉の予言
- ブラジルのジュセリーノの予言
- アメリカのジョゼフ・マクモニーグルの予言
- アメリカのゲリー・ボーネルの予言
- マイケル・マクレランの予言
岡本天明の予言

岡本天明さんは、大正から昭和初期にかけて活躍した画家、神道家、また神典研究家です。
他人には見えないものが見えたり、聞こえたりと霊能力を持っている子供であり、自動筆記で『日月神示』を記述しました。
- 自動書記とは あたかも、何か別の存在に憑依されて肉体を支配されているかのように、自分の意識とは無関係に動作を行ってしまう現象。
- 日月神示(ひつきしんじ、ひつくしんじ) 日月神示の内容は、高級神霊よる神示。神示には、日本の敗戦を明らかに書記されている部分があるといいます。
子年(2008年)の前後10年が危険。その年に東京を始め大都市が火の海に包まれる災厄が起きる
火の海は、大地震による大火を指しているのではないでしょうか。
東日本大震災のときにも気仙沼が大火に包まれました。
その大火は200リットル入りのドラム缶5万7600本分の油が流出したことが、火災の一因だと言われています。
江原啓之の予言
スピリチュアブームの火付け役、そして礎を築いた方と言えるでしょう。江原さんは毎年予言をされています。
多くの人が注目している予言の内容を知っておくと、日本を始め世界がどうなっていくのか参考になるでしょう。
江原啓之さんの予言内容を知りたい方は確認してみてください。
木村藤子の予言
木村藤子さんは、霊視・透視能力者。元信用金庫職員で、青森県むつ市在住です。
イタコで有名なむつ市に生まれ、成長に伴い強い霊能力がつき予言ができるようになりました。
そのような方がする予言の内容が気になる方は、過去の予言・2018年の予言について確認しておきましょう。
松原照子の予言
松原照子さんは、自身のブログで日記と世見を毎日更新しています。東日本大震災を的中されたと言われている人物。
2018年、それ以降も多くの予言をしています。
一覧で紹介でしてみました。
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未来人のおじいさんの予言

2ちゃんねるに現れる自称未来人のおじいさん。
名前は不明で、2047年からやってきたらしいです。
2018年12月9日夕刻、東海沖を震源とする大地震が起きる
マグニチュード8.5。死者数千人出るものの東日本大震災は超えない
2日前にも余震がある
夕刻と言い時間帯まで語っていますね。
東海沖が震源ということは、東海地震が起こるということでしょう。
東海地震は、駿河湾から静岡県の内陸部を震源域とするマグニチュード8クラスの巨大地震で、その発生の切迫性が指摘されています。
この地域は、過去100年から150年おきに、マグニチュード8クラスの巨大地震が繰り返し起きてきました。
以前から言われていた地震が発生するのでしょうか。
日天地瑞泉(あまち ずいせん)の予言
天地瑞泉さんは霊能力者。『地球最後の大静粛』、『地球最後の大異変』という予言が書かれた本を出版している。
2018年に地球上の全生命体が死滅する
地球上の全生命体が死滅とはいったいどのようなことが考えられるでしょう。
- 生物兵器によるテロ
- 核戦争の勃発
- 新型ウイルスの発生
- 大規模の太陽フレア
- 巨大隕石の衝突
- 火山噴火
太陽フレアは記憶に新しいです。
今回の被害はあまりなかったですが、地球をもろに直撃していたらどうなっていたのでしょう。
ブラジルのジュセリーノの予言
ブラジルの英会話教室の教師。予知夢による予言ができる予言者。未来の出来事を日時まで特定し言い当てるといい、予言の内容は事件や災害などが多いです。
2018年6月21日、東海地方でM10.6という未曾有の大地震が発生すると予言。
東海地方の地震は昔から言われていましたが、M10.6という数値はあり得るのでしょうか。
この地域には過去100年から150年おきM8クラスの巨大地震が繰り返し起きていたことがわかっています。
M10.6というのは今までにありませんが、もし起きたなら、
- 地震が収まる前に超巨大津波が到達
- インフラや交通機関も全て機能しない
などの影響があると言われています。
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アメリカのジョゼフ・マクモニーグルの予言
ジョゼフ・マクモニーグルさんは、自称FBI超能力捜査官。日本のテレビ番組にもたびたび登場しています。
-
予言の内容
- 2018年晩夏に東京都 西40kmの地点にて震度6の地震が発生する。
- 2018年秋に10.5mの津波が発生する。
(本人によると、5年前後の誤差があるとのこと)
西40kmの地点がどこは不明ですが、だいたい八王子市あたりが震源になるのではないかと言われています。
1960年のチリ地震で、ハワイ島のヒロで10.5mの津波がありました。
そのチリ地震は、歴史上の地震を含めても最大級で、そんな地震が起こったときに10.5mの津波が観測。
そして日本で起こった東日本大震災は、場所によっては波高10m以上、最大遡上高40.1mにも上る巨大な津波が発生しました。
これにより東北地方と関東地方の太平洋沿岸部に壊滅的な被害が発生。
巨大地震が起こると津波にも厳重に警戒が必要です。
アメリカのゲリー・ボーネルの予言
ゲリー・ボーネルさんは、アカシックレコードにアクセスできる予言者です。9.11同時多発テロや、3.11東日本大震災など数々の事件・天災などを予言し、的中させてきたようです。
アカシックレコードとは、霊界の場ですべての意識の集合体、宇宙や地球の、過去から未来までの歴史すべてが記録。
2018年8月22日に富士山が噴火する
過去の富士山噴火で、直近の噴火である江戸時代中期1707年12月16日の「宝永大噴火」のような大噴火が起きた場合、
静岡県・山梨県・千葉県の多くと、東京都の大部分で火山灰が2cm以上降り積もります。
そうすると、
- 新幹線は運行停止
- 東名高速や首都高などの高速道路もスリップの影響で不通
- 一般道も渋滞
- 除灰作業が完了するまでは通行不可となる可能性がある
- 飛行機も火山灰の影響したら航行不能
- 火山灰が水道の水源地にも降り注げば、飲料水にも影響がある
- 停電が続けば上下水道も停止
溶岩流があれば、東名高速道路や東海道新幹線も溶岩流に飲み込まれる恐れもあります。
マイケル・マクレランの予言
マイケル・マクレランさんは、ノストラダムスの予言解説書の著者です。聖書、エドガー・ケイシーなどの予言書を独自の理論で解釈。
2018年3月に日本が沈没する
神戸大学の研究では、100年以内に巨大カルデラが噴火すると言われており、これが起これば日本は沈没するだろうということです。
日本は沈没とまで言われているのは、カルデラ噴火は、通常のマグマ噴火よりもはるかに巨大で、地形を大規模に変えてしまうほどの破局的な噴火だそうです。

カルデラ噴火は、約7300年前に鹿児島県沖の海底火山で起きています。
「鬼界アカホヤ噴火」では火砕流が九州の大部分を襲い、これが九州の縄文文化を壊滅させる原因となりました。
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2018年北朝鮮の予言とは
2018年北朝鮮の予言はどのようなものがあるのでしょうか。- 副島隆彦の予言
- 北朝鮮国内の占い師たちの予言
- 死海文書の予言
副島隆彦(そえじま たかひこ)の予言

副島隆彦さんは、福岡市生まれ。
政治思想・経済分析・社会時事評論の分野で活躍している評論家。
中国が北朝鮮に対し2018年4月にミサイル攻撃を行い、その後中国軍が軍事侵攻して金政権を倒す
中国が北朝鮮へ軍事侵攻することはないと言われています。
しかし、もし中国が北朝鮮にミサイル攻撃を行うとするなら、
アメリカによる先制攻撃が実施された場合、韓国に対しても北朝鮮は核攻撃を加えると考えられます。
朝鮮半島は大混乱に陥るでしょう。
隣国である中国にも大量の難民が流入し、場合によっては隣接している中国領内も放射能汚染の被害を受けるかもしれないです。
というようなことが考えられる理由ではないでしょうか。
北朝鮮国内の占い師たちの予言
北朝鮮では、占いは違法行為に当たるがきわめて盛んに行われており、今までに逮捕された占い師も多数いるということです。金正恩政権が2017年から2019年にかけて崩壊する
- 「2017年は赤酉の年。金正恩が血の粛清をすることにより、大規模な人命被害が起こる」
- 「2017年には、核戦争や自然災害、金正恩の暗殺のような予測不可能な大惨事が起き、亡くなった人を埋葬する土地が足りないほど多くの遺体が積まれる」
- 「金正恩氏の運は2019年に尽きる」
の意見などもあります。
米軍が北朝鮮攻撃に踏み切らなくても、韓国と北朝鮮の戦争を誘発する可能性は大いにあるでしょう。
アメリカ・韓国・中国、北朝鮮を崩壊させるのはどの国なのでしょうか。
死海文書の予言

1947年死海付近で発見され、作者不明。
死海文章自体は、聖書を書き写した『写本』
しかし、内容の一部に聖書とは異なる記載がされております。
死海文章とは、人類の滅亡が予言された『予言書』でもあるようです。
滅びの矢が放たれて命中し、炎に覆われ地上は焼けつくされ、水を飲むものは消え失せ、地上のものは気が狂う
この予言の、『滅びの矢』は、北朝鮮によるミサイルのことでしょうか。
北朝鮮の核ミサイルの威力は、1945年に広島に投下された原子力爆弾の4倍超となっているようです。
地上とはどこまでの範囲を予言されているのかはわかりせんが、核ミサイルが命中するとその地域は予言のようになってしまうでしょう。
これをきっかけに第三次世界大戦が起こるかもしれません。
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予言している人物
予言を毎年している世界中の方の中から一部を紹介していきます。この予言者からの語られる内容も気になるところですね。
- ジョセフ・ティテル 米国屈指のサイキック(超能力者)。
- クレイグ・ハミルトン・パーカー イギリスの霊能力者。
- ジョゼフ・マクモニーグル 自称FBI超能力捜査官。日本のテレビ番組にもたびたび登場している。
- ゲリー・ボーネル アカシックレコードにアクセスできる予言者
- 比嘉 良丸(ひが よしまる) 自然信仰家。神人(かみんちゅ。沖縄における、神の啓示にて祈りを行うシャーマンのこと)
- バラート・クラーラ ハンガリーの霊能者、占い師。占いアプリにもなっている。
まとめ
2018年からの日本・北朝鮮の予言を集めてみました。-
2018年の日本の予言
- 2018年6月21日、東海地方でM10.6という未曾有の大地震が発生
- 2018年晩夏に東京都 西40kmの地点にて震度6の地震が発生する
- 2018年秋に10.5mの津波が発生する。
- 子年(2008年)の前後10年が危険。その年に東京を始め大都市が火の海に包まれる災厄が起きる
- 2018年8月22日に富士山が噴火する
- 2018年3月に日本が沈没する
- 2018年12月9日夕刻、東海沖を震源とする大地震が起きる
- 2018年に地球上の全生命体が死滅する
- 中国が北朝鮮に対し2018年4月にミサイル攻撃を行い、その後中国軍が軍事侵攻して金政権を倒す
- 金正恩政権が2017年から2019年にかけて崩壊する
- 滅びの矢が放たれて命中し、炎に覆われ地上は焼けつくされ、水を飲むものは消え失せ、地上のものは気が狂う
2018年の北朝鮮の予言
このようなことが予言されていました。
未来は何が起こるかわかりませんが2018年も心して過ごされて下さい。
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ジュセリーノさん、久しぶりにお名前を拝見いたしました。