みかんは手に入りやすく、皮もすぐむけ食べやすいですね。

ついつい手が伸びて食べてしまいますが、一体このみかん1つにはいくらのカロリーがあるのでしょう。

含まれている栄養も気になるところで、食べ過ぎたら太るのでしょうか。

みかんについて詳しく紹介していきます。

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みかんの旬


みかんの旬は12月頃で、ピークを迎えて3月頃まで出回ります。

最も多いのは静岡県産、続いて愛媛県産、長崎県産となっています。

日本で言われる一般的なみかんとは温州みかんのことです。

みかんの種類

みかんには、味も色も大きさも様々な種類のものがあります。

  • 温州みかん
  • 紀州みかん
  • いよかん
  • ぽんかん


みかんの1個のカロリー

みかん1個のカロリーをサイズ別にみていきましょう。

スーパーなどで販売しているみかんは大体「中」が多いかと思います。

その大きさだと食べやすいですので、流通量が多いのでしょうね。

  • 特大:203g(正味152g)68kcal

  • 大:161g(正味121g)54kcal

  • 中:100g(正味75g)34kcal

  • 小:60g(正味45g)20kcal

他の果物を、みかん「中」サイズのカロリー(34kcal)と比べると、

  • バナナ:72kcal(みかん2個分)

  • 柿:87kcal(みかん2.5個分)

  • りんご:145kcal(みかん4個分)

このようにみかんはヘルシーな果物で、尚且つ気軽に食べれるのでたくさんの方から好きなのがわかりますね。

ちなみに、ごはん一善(140g)のカロリーは235kcalで、みかん中サイズを7個食べるのと同じになります。

ではみかんを7個食べてもいいと考えてしまいがちですが、そうではないのです。

みかんの食べ過ぎには注意点

みかんを食べすぎると体を冷やしてしまいがちです。

冷え性の人や、膀胱炎を起こしやすい人は、食べすぎに注意が必要です。特に冬は要注意。

みかんは1日2・3個が適量です。


ではみかんのカロリーは低いのはわかりましたが、気になる糖質はどうなのでしょうか

高すぎると困りますよね。

みかんの糖質・栄養素


みかんの糖質や栄養素などを紹介していきます。

みかんに含まれる糖質は、100gあたり約11gとされています。

ちなみに、

  • バナナの糖質は、100gあたり約22g
  • ぶどう・柿では、100gあたり約15g

果物の中では、比較的少ないと言えます。

栄養素では次のようになります。

みかんの実の部分の栄養素

  • ビタミンC
  • クエン酸
  • βクリプトキサンチン

ビタミンCが多く含まれていて、成人の1日当たりのビタミン所要量(50mg)をみかんMサイズ2個くらいで摂ることができます。

そして免疫力をアップする効果があり、この季節には風邪の予防や風邪をひいてしまった後の細胞の修復にも、しっかり効果を発揮してくれます。
 
クエン酸はダイエット効果、便秘の解消、疲労回復効果。

βクリプトキサンチンは、みかんのオレンジ色の色素の一種で、最近ガン予防効果があることがわかり、注目されている成分です。

みかんの袋・スジの部分の栄養素

  • ペクチン
  • ヘスペリジン

ペクチンは、フルーツをゼリー状にしてくれる成分で水溶性食物繊維の一種で、コレステロール値を下げる働きがあります。

みかんの袋や房には、このペクチンが実の4倍も多く含まれています。

ヘスペリジンは血圧が上がるのを防いだり、毛細血管を強化して、血管と血液を元気にする効果があります。

みかんのその他の栄養素

その他にも、

  • β-カロテン
  • ビタミンB群
  • ビタミンE
  • カリウム

などの栄養素が豊富に含まれています。


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みかんが太ると言われる原因

みかんは太ると言われていますが、それはなぜでしょうか。

カロリーは低く、糖質も果物のなかでは少ないですが、

  • 多く食べてしまいがち
  • 食べる時間に注意
  • 缶詰のみかんは避ける

などが原因と考えられますので、詳しくみていきましょう。

多く食べてしまいがち

みかんは約85%が水分で、その残りはほとんど糖質なので腹持ちが悪いので、食事や間食を多くしてしまいがちになります。

また、1個では満足できず、食べ過ぎてしまうので糖質を摂り過ぎてしまいます。

食事の前に食べるのではなく、食後のデザートで食べるのがオススメ。
  

食べる時間に注意

夜みかんを食べると太るといわれるのは、果糖はエネルギーに変わりやすいのですが、消費されないと中性脂肪にも変わりやすいという特徴があります。

夜に食べてしまうと、脂肪に変わって太りやすく傾向に。

また、体を冷やしてしまう作用があり、体が冷えることでエネルギーの消費も減ってしまいます。

ですので朝起きて活動する前に食べるのがおすすめで、朝食べると果糖がすぐにエネルギーに変わり、消化にも良いでしょう。

缶詰のみかんは避ける

缶詰のみかんは100gあたり64kcalと普通のみかんよりカロリーが高くなります。

加工品ではなく、普通のみかんを1日2~3個食べた方がよいでしょう。

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おいしいみかんの選び方

皮の色つやが良く、ヘタが青くて小さいものを選び、皮の表面のきめが細かいものの方が、甘くてジューシーです。

そして食感はあまりよくないですが、スジを取らず袋のまま食べるのが栄養面では効果があります。

皮の利用方法

みかんの皮は捨ててしまう方が多いと思いますが、乾燥させるといろいろな利用方法があります。

乾燥させた皮は、漢方生薬として使われていて、健胃剤として、または発熱を伴う風邪などの諸症状に効果があると言われています。

また皮をよく洗い乾燥させてネットなどにまとめて入れて湯船に浮かべて「みかん湯」にすると、体がポカポカと温まるでしょう。

みかん湯は、冷え性、肩こり、腰痛、筋肉疲労などの改善に効果があります。

まとめ

みかんのカロリーについて様々な角度から調べてみました。

  • みかんは市場に出回っている種類は、主に「温州みかん」
  • みかんのカロリーは1個は、
    • 特大:68kcal
    • 大:54kcal
    • 中:34kcal
    • 小:20kcal
  • みかんに含まれる糖質は、100gあたり約11gで果物のなかでは、比較的少ない
  • 栄養素は、ビタミンC・クエン酸・βクリプトキサンチンなどたくさん含まれている
  • 太ると言われている原因は、多く食べてしまう・食べる時間・缶詰のみかんを食べるなどにありそう

みかんはカロリーが低く、糖質も少ないので、これからもたくさん食べていきたいと思いました。

あまり食べ過ぎると体に悪いので、ほどほどに食べ、みかんの美味しさと効果を味わってみて下さい。

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