甘酒にはどんなイメージがありますか?季節的には冬、お正月やひな祭りのイメージではないでしょうか。

そんな甘酒は飲む点滴と言われているほど栄養価が高く、夏バテに効果的なものだったのです。

そんな『甘酒』の魅力を調べてみました。

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甘酒は夏バテに効果的

甘酒は、なぜ夏バテに効果があるのでしょうか。

まずは甘酒の栄養素と効果について紹介していきます。

甘酒の栄養素

甘酒に含まれる豊富な栄養成分は、ビタミンB1、葉酸、食物繊維、アミノ酸など非常にたくさんの種類の成分が含まれています。

そして、甘酒を作るのに使われる材料は、米と麹菌です。

デンプンが主成分のお米は、麹菌によって発酵させられることで、様々な栄養素が作り出されるのです。

また栄養素を含む甘酒と栄養点滴の成分がほぼ同じであることから「飲む点滴」といわれているのです。

甘酒の効果

そんな「甘酒」はどのような効果があるのでしょうか。

  • 美肌・美白・乾燥予防効果
甘酒にはコウジ酸が含まれており、美白・美肌に効果があります。

酒蔵の人達が「手が白くキレイ」というのはこれが理由ですね。

また、ビタミンB2が多く含まれ、皮膚を活性化させ肌の保湿をしてくれるので乾燥肌対策にも良いです。

  • 疲労回復効果
疲れたときに甘いものが欲しくなることってありませんか?筆者もチョコレートを食べたりします。

人間は疲れると、脳のエネルギー源であるブドウ糖を欲するんです。

甘酒にはたくさんのブドウ糖が含まれているので、疲労回復を強力にサポートしてくれます。

  • ダイエット効果・腸内環境改善
甘酒にも2種類あり、ダイエット向きは米麹甘酒で、ビタミンB類で脂質の代謝を促進する効果があります。

また、食物繊維やオリゴ糖によって、腸内環境が整うためお通じも良くなります。

甘酒は夏バテに効果がある理由

夏バテの症状は、夏の暑さがきっかけとなって起こります。

主な症状は
  • だるさ
  • 倦怠感
  • 睡眠不足
  • 食欲不振

です。また「吐き気や下痢、頭痛、めまい」が起こるケースもあります。

上記で紹介した豊富な栄養成分が、効率よく身体に栄養を取り込むことを助けます。

そしてブドウ糖が回復を強力にサポートしてくれるので、夏バテの強い味方になります。

熱中症対策にも効果的

甘酒は水分・塩分(ナトリウム)・糖分のバランスと栄養バランスの良さから熱中症対策にも効果があると言われています。


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甘酒の夏バテ予防や防止に効果的な飲み方

  • 夏バテ予防や防止のためには朝に飲む
  • 米麹タイプの甘酒はアルコール分を含んでいませんので、豊富な栄養素を朝に飲めば、身体を動かすエネルギーを作ってくれます。

    また夜に飲むと、体力回復をサポートしてくれます。

  • 甘酒の一度の目安は、1日につきコップ1杯
  • 甘酒は栄養価が高いのですが、摂りすぎても体外に排出されるだけなので、1日につきマグカップ1杯が最適です。

    ダイエット目的であれば、1日を通して200mlがオススメです。

  • 甘酒の飲む温度は温冷でも変わらない
  • 最適温度ですが、温めても冷たいままでも栄養分は変わりません。

    なぜなら作ってすぐの甘酒は新鮮かつ酵素も生きていて、市販のものよりは栄養分が多く効能的です。

    しかし手軽に飲める市販の物は殺菌のため、煮沸していて酵素は死んでしまいます。

    ですので、冷たいまま飲んでも温めて飲んでも同じということになります。

甘酒を飲むときに気を付けること

魅力的な効果効能がある甘酒ですが、飲む際には気をつけてほしいポイントがあります。
  1. カロリー過多に注意
  2. 栄養があるからといってたくさん飲むと、カロリーの摂りすぎになります。

    飲む量を決めて摂取しましょう。

  3. 熱に弱いビタミンB1やビタミンC
  4. また甘酒を温めて飲むことで、身体を温める効果が期待できます。しかし甘酒のなかのビタミンB1やビタミンCは熱に弱いんです。

    温めて飲むときは、人肌程度の温度がオススメです。

  5. 原材料に注意
  6. 甘酒には酒粕と米麹から作られたものがあり原材料も注意が必要です。

    酒粕で作られた甘酒は、食物繊維が豊富でありカロリーが高めで、アルコールが含まれています。

    体が温ますが、小さなお子様や妊娠中の方、運転される方は控えましょう。

    米麹から作られた甘酒は、ミネラルが豊富で食物繊維は少なめ、無加糖でアルコールは含まれていません。

    どちらも栄養価は変わらないので、好みに合わせて選びましょう。

甘酒おすすめレシピ


豆乳×甘酒

女優の永作博美さんも飲んでいるという、豆乳甘酒。
永作さんは、コップ1杯の豆乳に甘酒を大さじ2杯程度を混ぜて飲んでいるそうです。

【材料】
無調整豆乳 100ml
甘酒 100ml

お好みの割合でお召し上がりください♪


甘酒ココア

甘酒の甘みが苦手な方はココアのほろ苦さで飲みやすくなります。

【材料】
甘酒(米麹)大さじ3
豆乳    100ml
ココア   小さじ1~2

【作り方】

  1. 酒にココアを加え、よく混ぜぜる
  2. 1に豆乳も混ぜ、お好みで生姜を加える
  3. レンジで1分半(500W)加熱して完成


甘酒×果物アイス

【材料】
甘酒(凝縮タイプ) 200g
お好きな果物  適量

【作り方】

  1. 甘酒とお好きな果物をミキサーやフードプロセッサーでよく混ぜ合わせ、冷凍庫で冷やす
  2. 固まったら再度ミキサーやフードプロセッサーにかけ完成


まとめ

夏バテに効果的な甘酒について調べてみました。
  • 甘酒は、飲む点滴と言われているほど豊富な栄養素で、夏バテの強い味方

  • 夏バテ防止や予防には、朝飲むのがすすすめで、1日の摂取量はマグカップ1杯

  • 販売されている甘酒は、温めても冷やしても栄養は変わらない

  • 甘酒は、たくさん飲むとカロリー過多になるので注意する

  • 甘酒を温めるときには、ビタミンB1や、ビタミンCは熱に弱いので人肌程度の温度がおすすめ

  • 甘酒には、2種類あるので、用途に合わせて選ぶ

すぐに効果があると言うわけではないので気長に試してみられてはいかがでしょうか。

そして甘酒には、調べてみるとたくさんのアレンジレシピがあるので、自分にあった飲みやすい甘酒レシピを見つけられて下さい。

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