カエンタケが今年の7月くらいから仙台市内で発見されています。

その後発見が相次いでいますが、今後の発生が増えてくる可能性があります。

もし、身近にカエンタケが生えていたらとても危険なんです!

命にも関わってきますので、詳しくまとめてみました。今後の参考にされて下さい。

スポンサーリンク


カエンタケは猛毒!成分・症状・生息地は

カエンタケについて詳しく見て行きましょう。


写真のようにカエンタケの色は、赤色・オレンジ色です。

カエンタケに含まれる有毒成分

カエンタケの有毒成分は、かび毒など6種類あり、非常に毒性が強いのが特徴。

手にとるだけでも皮膚炎を起こす可能性があります。

カエンタケを食べたときに出る症状

食べて30分で

  • 腹痛
  • 下痢
  • 嘔吐

などの消化器系の症状が表れます。

さらに症状は悪化し

  • 悪寒
  • 頭痛
  • 手足の痺れ
  • 喉の渇き

などの神経症状も表れます。

  • 肝臓
  • 腎臓
  • 呼吸器
  • 循環器
  • 脳細胞

にもダメージを与え最悪の場合には死に至ることもあります。

国内では、日本では6例ほどの中毒事例が報告され、計10名の中毒患者が出ており、そのうち2名は死亡しています。

カエンタケは、触れただけでも皮膚炎を引き起こします。
 
人の目を引く赤とオレンジの色で、思わずお子さんが触ってしまいそうな色合いです。

注意を徹底しましょう。


スポンサーリンク


カエンタケの生息地

日本国内では幅広い地域に分布しています。

今年は、仙台市内各地で見つかっており、

  • 7月末に青葉区の蕃山
  • 8月末には同区の青葉山公園の遊歩道、吉成保育所周辺

など市民の目に付きやすく、出掛けやすい場所でも発見されました。

梅雨の時期から秋にかけて発生します。

病気で樹勢が衰えたブナやコナラ、立ち枯れ木の周囲など、広葉樹の根元に発生することが多いです。

カエンタケと似ている種類のキノコ


  • ベニナギナタタケ
  • 似ている食用きのこです。

    カエンタケに比べて細長く柔らかい点が異なります。

地中部まで丁寧に掘り上げれば誤認することは少ないと言われていますが、カエンタケと似たようなきのこは恐くてさわれませんね。


まとめ

  • カエンタケの色は赤、オレンジ色

  • 有毒成分は、かび毒など6種類あり、非常に毒性が強い

  • 食べたときの症状は、

    消化器系の症状、悪化したら神経症状も表れ、肝臓や脳細胞にもダメージを与え死にも至る

  • カエンタケの生息地は、日本国内では幅広い地域に分布し、広葉樹の根元に発生する

  • カエンタケと似ている種類のキノコは、ベニナギナタタケ。

スポンサーリンク